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User's Manual
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5.2. 編集 メニュー
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Text File
|
1998-03-27
|
4KB
|
168 lines
5. メニュー
5.2. 編集 メニュー
5.2.1. 編集 > 取消し [Z]
最後に行なわれた曲データ編集/レコーディング操作を取り消します。
5.2.2. 編集 > カット [X]
選択しているイベントをクリップボードに移し、ウインドウから削除します。
5.2.3. 編集 > コピー [C]
選択しているイベントをクリップボードにコピーします。
5.2.4. 編集 > ペースト [V]
クリップボード内のイベントを選択開始位置にペーストします。 ペーストする範囲
に元々あったイベントは取り除かれます。
5.2.5. 編集 > マージ [M]
クリップボード内のイベントを選択開始位置にマージします。 Pasteと異なっている
点はペースト範囲に元々あったイベントが取り除かれず、新しいイベントが追加され
るだけである点です。
5.2.6. 編集 > クリア [B]
選択イベントを削除します。
5.2.7. 編集 > 新規イベントを挿入 [I]
このメニューはイベント・リスト・モードでのみ有効です。 新規イベントをデータ
に追加します。 新規イベントは、アクティブ・イベントのコピーとして追加されま
す。 アクティブ・イベントがない場合には選択時間範囲開始タイミングにノート・
イベントが追加されます。
5.2.8. 編集 > クリップボードを挿入
クリップボード内のイベントを選択開始位置に追加し、選択開始位置以降にあったイ
ベントはクリップボード内の時間範囲分だけ後ろへシフトされます。
5.2.9. 編集 > 空白時間を挿入
選択開始位置以降のイベントを、選択時間範囲分だけ後ろへシフトします。
5.2.10. 編集 > 選択時間範囲を削除
選択時間範囲内のイベントを削除し、選択終了位置以降にあったデータを選択時間範
囲分だけ前にシフトします。
5.2.11. 編集 > 全てを選択 [A]
曲データ中の全イベントを選択します。 但し、既に全てのイベントが選択されてい
る場合は、全イベントの選択を解除します。
5.2.12. 編集 > トラック全体を選択
現在選択されているトラック内の全イベントを選択します。
5.2.13. 編集 > カレント・チャンネル全体を選択
現在選択されているトラック内にあり、カレント・チャンネルに属する全てのイベン
トデータを選択します。
5.2.14. 編集 > 表示チャンネル全体を選択
現在選択されているトラック内にあり、表示チャンネルに属する全てのイベントデー
タを選択します。
5.2.15. 編集 > 選択時間範囲を全て選択
選択時間範囲内の全てのイベントを選択します。
5.2.16. 編集 > 選択時間範囲先頭へジャンプ [J]
選択開始位置にジャンプします。
5.2.17. 編集 > 曲の先頭へジャンプ [[]
曲データ先頭へジャンプします。
5.2.18. 編集 > 曲の最後へジャンプ []]
曲データ末尾へスクロールジャンプします。
5.2.19. 編集 > マーカ位置へジャンプ > (マーカ名) *[1-9]
選択されたマーカのある位置へスクロールジャンプします。
5.2.20. 編集 > 小節指定ジャンプ...
ダイアログにより小節番号を指定してジャンプします。
5.2.21. 編集 > 編集オプション
編集時に使用する各種設定項目を設定します。
1. 音長: 新規ノート追加時のデフォルトのノート長基準を指定します。
2. 音長比率: ノート長基準に対するスケーリングを%で指定します。
3. 音長増減: (音長×スケーリング)に対する増減をステップ単位で指定しま
す。
音長をA、 音長比率をB、 音長増減をCとすると、 新規ノート追加時のデフォ
ルトノート長Dは、
D = (A x B) +C
となります。
4. ベロシティ: 新規ノート追加時のデフォルトのベロシティを指定します。
5. 最後のノートのパラメータを使用: 新規ノート追加時の音長、ベロシティのパ
ラメータを、最後に編集したノートのパラメータに一致させるかどうかを指定
します。
6. スクロール位置を表示: スクロールバーのサムをドラッグするときに、目標数
値を表示するかどうかを設定します。 ここをチェックしておくと、時間軸方向
のスクロールバーのサムドラッグ時には小節/拍数がメインウインドウの
Bar:Beat表示部に表示され、またグラフィック・モード・ウインドウのピア
ノ・ロールのスクロールの際には音程軸上のノート名表示がサムドラッグにリ
ンクしてスクロールします。
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MIDIGraphy / User's Manual (Japanese Edition)
Copyright (c) 1993-98 M. Maeda (TONTATA).